【イベント】地域とつながる2日間

イベント情報

 

長野県飯綱町は、リゾートテレワークの体験会として、2020年11月・12月に地域のまちづくり会社『株式会社カンマッセいいづな』と、まちづくりを考える『地域とつながる2日間』プログラムを開催します。

一般的なリゾートテレワークとは異なり、地域の方との交流をメインとしたコンテンツで、テレワークで働きたい方はもちろん、移住を考えている方やソーシャルビジネスに関心のある方にはオススメのプログラムとなっています。

飯綱町を知っていただくフィールドワークとして、「りんご農家体験」「引き馬体験」を実施する。
また、まちづくり会社『株式会社カンマッセいいづな』のこと、そしてまちづくり事業のリアルを知っていただきます。さらに意見交換の場を通して、参加者の新たな視点で、まちづくりの在り方を考えていただきます。

 

《プログラム概要》
開催日程:
【11月開催】 2020年11月13日(金)〜14日(土)
【12月開催】 2020年12月4日(金)〜5日(土)
募集人数:各回12名程度
参加費 :無料 ※現地までの交通費、昼食代、懇親会代はご負担ください。
(昼食代、懇親会代として約4000円程度を見込んでいます)
宿泊費(朝食付)は、運営側で負担いたします。
こんな方にオススメ:ソーシャルビジネスに関心がある方
地域で仕事をしてみたい方
プロボノ活動に興味のある方
ワーケーションを行いたい方
地域に移住を検討している方
応募締め切り   :11月開催  11月10日、12月開催  11月30日
詳細HP :https://canmasse.jp
主催  :株式会社カンマッセいいづな
協力  :飯綱町役場(企画課)
備考  :本プログラムは、リゾートテレワーク推進事業補助金を活用して行われています
応募者多数の場合は、先着順とさせていただきます。

《申し込み方法》
参加希望の方は、下記の申し込みフォームより、お申し込みお願いいたします。
https://forms.gle/MVvToySLokL8HvdUA

 

《株式会社カンマッセいいづなについて》
令和元年5月に設立された、『民間のまちづくり会社』。
カンマッセという言葉は、長野県北信の方言『かんます=かきまぜる』という意味を持ち、地元の方と移住者、古きと新しきを混ぜ合わせて、新しい文化を作っていくという想いを込めている。
廃校となった2校の小学校の活用事業、ふるさと納税運営事業、町の通販サイト運営事業、メディア運営事業など、飯綱町のまちづくりに関わる様々なことを行っている。
民間ならではのフットワークの軽さを生かし、町役場とチームを組んで町の課題に取り組んでいる。
HP: https://canmasse.co.jp/

《長野県飯綱町について》
長野県の北部、長野市街地から車で30分ほどの場所に位置する飯綱町。「北信五岳」の山並みのひとつに数えられ、妙高戸隠連山国立公園にも指定された飯縄山の麓に広がる、人口約1万1000人ののどかな町です。面積は約75平方キロメートル。
2005年に、牟礼村と三水村のふたつの村が合併して生まれました。
冷涼で昼夜の寒暖差がある気候は、おいしいりんごやモモ、ナシなどの果物や米を育み、農作業などによって培われてきたゆるやかな助け合いの精神と、お互いの顔が見えるおおらかな関係性が町民に息づいています。

カンマッセいいづな